SNS使いつながろう　

　新社会党茨城県本部は、ＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーク・サービス）講座を開くことを９月８日の大会で決定し、10月30日までに土浦市内の県南事務所で３回開いた。毎講座とも15名の出席があった。

　ＳＮＳなくして選挙も出来ない世の中になり、今回の総選挙でも役割は大きかった。ＳＮＳと一口でいってもＹｏｕＴｕｂｅやＦａｃｅｂｏｏｋ、Ｘ、インスタグラム、ＬＩＮＥなど多様。茨城県本部ではＸに絞って行ったが、県北の高萩市から１００㎞、水戸市からも60㎞の距離を車で通った熱心な人もいた。

　講師は、かい正康さんら３名が務めた。第１講座はＸアプリのダウンロードとアカウント作成。第２講座はＸの基本用語と操作方法で、「フォローとフォロアー」「ポストとリポスト」の理解と操作。第３講座はハッシュタグなどだった。

　第１講座では戸惑いもあったが、第２講座からは理解が進み、「できた」と楽しくなり、ＬＩＮＥグループもできた。次回・第４講座は12月23日。

                          　　　　　　　　　　　　　　（週刊新社会11月13日号より）