↓メインコンテンツへジャンプ
平和・
人権
・
正義
・
環境
menu
CLOSE×
TOP
TOPICS
週刊新社会
今週の新社会
道しるべ
イチオシ
鎌田慧コラム
橋本勝ギャラリー
バックナンバー紹介
こんにちは新社会党です
新社会党とは
新社会党とは
入党のご案内
カンパのお願い
アクセス
綱領
中期方針
委員長プロフィール
ごあいさつ
役員
都道府県本部
議員紹介
選挙
出版物紹介
HISTORY
各種お申し込み
お問い合わせ
旧サイト
トップ
<
週刊新社会
<
今週の新社会一覧
< 今週の新社会記事
今週の新社会
沖縄・九州の戦争準備を
知り、つながり、止める!
沖縄・西日本ネットが東京行動
2025/06/18
「ブルーアクション」で、戦争準備の流れに抗して戦争するなと声を上げようと訴える近藤ゆり子さん=6月7日、JR新宿駅前
沖縄・九州で進む戦争準備の状況を知り、危機を首都圏でも共有をと、「戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク東京行動」が東京都内で取り組まれ、6月6日に防衛省交渉、7日に「知り、つながり、止める!」市民交流集会が開かれた。
「防衛省は一刻もはやくミサイルを持ち帰って」「誰が緊張激化を作っているのか」「ワンシアター(一帯の戦域) などといって、中国の防衛ラインまで行って合同演習を繰り返すが、中国はアメリカの近くまで行ってやっているのか」―。
「戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク」が6日に衆院第一議員会館で開いた政府交渉で防衛省などに出した質問と要求は、「地域の緊張激化を招く軍事拠点設置の中止、日中平和友好条約及び憲法との整合性に関すること」など8点。
質問と要求に防衛省から「回答」がなかったため、政府交渉参加者から冒頭の声が上がった。
政治の意思として専守防衛を踏み越え、米軍が主導する中国封じ込めに突き進み、台湾有事が喧伝され、米軍の意向に沿って戦争準備が強行されている。二度と戦争の加害者にならない、被害者を作らないとする憲法に基づく要求に防衛省は耳を貸さない。
「国民保護、避難(計画)に関する」質問に対して、回答は就労支援など一般論を述べるに過ぎない。これに対して、先島諸島の参加者から、「島を捨てバッグ一つで島を去れと言うのか」などの怒りの声が上がった。
「一坪反戦地主」ブルーアクション
「西日本ネット」の政府交渉などに「沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック」が7日、JR新宿駅前で「辺野古の基地を許さないブルーアクション」を行って連帯した。
ブルーアクションでは、岐阜県から参加した近藤ゆり子さんが「沖縄戦の実相への無理解や無関心が、西田昌司参院議員や参政党の神谷宗幣(そうへい)参院議員の発言を許している。戦争をさせないために声を上げる」と力強く話した。
※アイコンクリックでデータをご覧ください。
データ1
データ2
データ3
データ4
データ5
データ6
▲
page top
沖縄・九州で進む戦争準備の状況を知り、危機を首都圏でも共有をと、「戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク東京行動」が東京都内で取り組まれ、6月6日に防衛省交渉、7日に「知り、つながり、止める!」市民交流集会が開かれた。
「防衛省は一刻もはやくミサイルを持ち帰って」「誰が緊張激化を作っているのか」「ワンシアター(一帯の戦域) などといって、中国の防衛ラインまで行って合同演習を繰り返すが、中国はアメリカの近くまで行ってやっているのか」―。
「戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク」が6日に衆院第一議員会館で開いた政府交渉で防衛省などに出した質問と要求は、「地域の緊張激化を招く軍事拠点設置の中止、日中平和友好条約及び憲法との整合性に関すること」など8点。
質問と要求に防衛省から「回答」がなかったため、政府交渉参加者から冒頭の声が上がった。
政治の意思として専守防衛を踏み越え、米軍が主導する中国封じ込めに突き進み、台湾有事が喧伝され、米軍の意向に沿って戦争準備が強行されている。二度と戦争の加害者にならない、被害者を作らないとする憲法に基づく要求に防衛省は耳を貸さない。
「国民保護、避難(計画)に関する」質問に対して、回答は就労支援など一般論を述べるに過ぎない。これに対して、先島諸島の参加者から、「島を捨てバッグ一つで島を去れと言うのか」などの怒りの声が上がった。
「一坪反戦地主」ブルーアクション
「西日本ネット」の政府交渉などに「沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック」が7日、JR新宿駅前で「辺野古の基地を許さないブルーアクション」を行って連帯した。
ブルーアクションでは、岐阜県から参加した近藤ゆり子さんが「沖縄戦の実相への無理解や無関心が、西田昌司参院議員や参政党の神谷宗幣(そうへい)参院議員の発言を許している。戦争をさせないために声を上げる」と力強く話した。